Windows 10で一度登録した無線LAN APを消す方法　無駄なＷｉ-Ｆｉ

Wi-Fiを間違って設定したり、使わなくなった数多くの無線LANの
アクセスポイント設定を削除したいと思ったことありませんか？


Wi-Fiのアクセスポイントへ接続設定を登録しておけば、電波が届く
範囲ならどこでもインターネットに接続することができる無線LAN。


ノートPCやスマホやデジカメ、ゲーム機など多くの製品に搭載
されています。デジタル機器を使用する上で、必要不可欠の機能の
ひとつといってもいいしょう。


しかし便利ではあるが、多くのアクセスポイントを登録している
場合には自分の意図しない動作をする場合もあります。例えば、


自宅のアクセスポイントに接続しようと思ってるのに公衆無線LANへ
接続していたり、セキュリティの設定がない知らないアクセス
ポイントへ接続していたり、間違った設定が修正が分からず何回も
エラーが起きる現象です。

Windows 10では無線LANの接続設定を登録するのは、すごく簡単ですが、
登録した設定を削除する方法を見つけるには、意外とたいへんです。 <img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=1682225158731376&ev=PageView&noscript=1" />

「設定」の「ネットワークとインターネット」を開いて、「Wi-Fi」を
選択。アクセスポイント一覧の下のところに、「Wi-Fi設定を管理する」
という項目があります、これをクリックします。

下へスクロールすると、「既知のネットワークの管理」というリストが
ありますので、このリストが、PCに保存されている接続設定の部分です。
不要な設定を「削除」ボタンで削除してください。


自分で設定を間違えたり、管理者側の都合でアクセスポイントの
セキュリティキーが変更された場合でも、一度削除することでスムーズに
再設定できます。試してください。



しかし、FREESPOT（フリースポット）とは、FREESPOT 協議会により
定義された、無線LANアクセスポイントを設置した公共空間（駅や公共機関、
宿泊施設、カフェなど）、およびそれを使った公衆無線LANのことです。


アクセスポイント毎に設置者はそれぞれ異なっていて、電気通信事業者では
ないことがほとんどのため、厳密にはインターネットサービスプロバイダ
ではありません。

タダだと思って「Free」や「Public」などの名前の付いた無線LANに 簡単に接続したら、パソコンへ不正アクセスをされたり、ウィルスを感染 させられる可能性があるという事だけ心にとめておいてね。