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研究力ランキング、日本勢初のトップ10陥落…中国勢が躍進

英科学誌ネイチャーは、主要科学誌に2019年に掲載された論文数などにもとづく研究機関の研究力ランキングをまとめた。日本勢は東京大の11位が最高で、ランク付けを始めた16年以降、初めてトップ10から陥落した。

 

ランキングは、自然科学系の82雑誌で発表された論文への貢献度を、研究機関別に調べた。その結果、50位以内に入った日本勢は11位の東京大(前年8位)、37位の京都大(同29位)だけだった。1位は5年連続で中国科学院だった。中国勢は今回、新たに2機関がトップ10にランク入りするなど、躍進が目立った。

 

 

 

 

記事引用元URL
yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d488ebd4f11129b98cc01f88827dc82a50a8b784

 

 

 

名無しさん
6時間前
優秀な人材が他国で立派に活躍してるんだから当然でしょ?
研究費を出し惜しみした政府が招いた結果です。
返信211
 
名無しさん
6時間前
電気代も消費税も上がってるのに、ずっと毎年1%づつ大学に渡すお金減らしてるんだから当然ですよね。事務員もほとんど非正規に置き換わって非正規にやらせられない仕事は教員が代行している状況。
返信52
 
名無しさん
5時間前
研究をする為のグループ構造の問題が大きいと思います。
自然科学系では、状況が大きく変わってきていて、大学教員が校務の空き時間でできる程度のことでは、高い評価が得られる論文にはなりません。科学は発展していってますので、その分、研究成果として求められる実験結果量が膨大になっています。教員一人で行うには物理的に無理です。
そこで、諸外国では、大学教員に採用された時点で研究員を少なくとも一人雇える仕組みになっていることが多いです。残念ながら、日本ではそのような仕組みがありません。
ただこれは、研究に限ったことではなく、企業でも共通してみられる人に投資をしないという日本の伝統の負の作用だと思います。日本の研究者の能力が下がっている訳ではありません。コロナの問題でも科学の重要性が浮き彫りになっていると思います。
建物や機械は資産ですが、人が最大の資産であることを組織は再認識すべきだと思います。
返信31
 
名無しさん
6時間前
独立法人化からはじまって、予算を削り、人員を削り、文科省の改革の旗印の下、時間さえも奪われて、いったいどこに研究する時間があるの?
まあ、これが日本の政策なので仕方ない!
国民も学問のなんたるかがわかってない。
精神まではヨーロッパから輸入できなかった!
5流、6流国家へまっしぐら!
栄枯盛衰!
返信23
 
 
 
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名無しさん
4時間前
海外だと博士課程まで行ってると尊敬されて仕事もあるイメージだけど、日本だと一般企業での就職だと、学部卒(院卒)と博士とでそこまで大きな差がないイメージがある。
もう少し研究者や技術者にお金をかけて大切にできないものか…。奨学金に苦しむ大学生を多く見ているから尚更そう思いました。
返信19
 
名無しさん
3時間前
1983-2000年までは予算には増額が伴い科学技術予算と論文数が比例していた。2000年以降2010年まではゼロ成長 2015年で予算が削減された。
この時の総理大臣は安倍だ。2000年を100とした時の研究開発費を2014年に国際比較した。指数で各国比較が出来る。
1中国 1075
2韓国 474
3アメリカ162
4ドイツ158
5英国144
6日本111
日本は14年間で 殆ど伸びていない。研究開発費が増えないのだから成果の出ないのは当然な事だ。今回の陥落は前回の安倍政権が下した政策の結果に過ぎない。
マスコミはこういう処の追求が出来ていない。
返信20
 
名無しさん
3時間前
でしょうね。大学教員ではないが、米国でPhD取って働いてるんで、状況は痛いほど分かる。
日本は国全体が全力で研究者の足を引っ張ってるから…
機関別ランキングの上位機関を最初に取り上げる傾向があるが、これは興味を引くものの政策レベルでは無意味に近いんだよね。国別で5位、こっちのほうが重要だよ。日本の研究機関が挙げる業績の中で東大京大など最上位校の分は一部に過ぎないが、機関別ランキングを気にする島国根性が過度な選択と集中を一層進め、またまた総和では弱体化することになる。
返信7
 
名無しさん
6時間前
研究力は資金力です。
今、日本の優秀な研究者は欧米だけでなく中国にも流れています。
日本にいても十分な研究費や給料がもらえないからです。
以下、私見です。
一番悪いのは政府だと思いますが、
長年にわたって自分たちの価値を社会にアピール出来なかった研究者サイドや、
面倒で煩雑な事務作業で優秀な研究者を忙殺させた大学サイドも問題だと思っています。
返信24
 
名無しさん
6時間前
コロナ関連でも日本はワクチン開発で遅れを取ってます。研究開発費、補助金、教育関連予算減らし続けたのだからまぁなるべくしてなった結果ですよね。中国はかけてるお金がケタが違います。
返信6
 
名無しさん
4時間前
他国の大学はschoolyearが9月からなので今は夏休み中です。
ラボが閉鎖されている国が多い中、研究者らはこれを機に論文書きに勤しんでいます。
一方、日本の大学教員はオンライン講義の準備に追われて研究も論文書きもできない状況です。
つまり、来年はこの順位が一層後退してしまう可能性があります。残念です。
返信2
 
名無しさん
1時間前
山中教授の様な優秀な人が資金集めをしている時点で駄目だろう
山中教授が中国に渡れば厚遇で迎えられ研究に没頭できる
一例だが技術者や研究者を大切にしていない
資源は無く人が資源の国
日本の舵取りを間違えている政治家を選択している時点で終わっている
道路建設やオリンピックに予算使うなら人に投資しないと
返信4
 
名無しさん
6時間前
マスクに使うような金があるなら研究者育成に金を使ったらどうなのか
海外にばらまくことばかり考えてるからこうなる
返信0
 
名無しさん
1時間前
多くの日本人が怖れていた、日本の科学&技術立国の終わりの始まりが、目に見える形として現れてきた。文系の日本の官僚や政策担当の政権の議員、大学や研究所のボスたちによって、アメリカ流の成果主義を取り入れた十年二十年前からの負の取り組みの結果が出てきたことになる。日本はコロナ以後、科学・技術の二流三流の国になっていく。
返信3
 
名無しさん
5時間前
人事考課や任期制導入した結果です。研究したくても長く大学に残れないから当然の結果です。
返信2
 
名無しさん
2時間前
政府が研究費に金出さないからだよね。
最小限の研究費で最大の結果を求めてる。
ブラック企業を率先して推進しているのが政府。
この体質が変わらない限りなにも変わらないだろうし、政府が1番時代の変化についてこれてない。
優秀な人材に金を出さずに無能な自分達が金貰って、ダメだこりゃ。
返信0
 
名無しさん
1時間前
解決には金だよ金。
組織改革や制度改革で出来ることなど小手先にすぎない。
金があれば大学等の研究機関が抱える多くの問題は解決する。
沖縄科学技術大学院大学がいい例。
資金を投入しまくって、有能な研究者を誘致し、研究資金獲得のために費やす時間を削減し、事務員を雇って研究者の事務仕事削減と快適な研究環境を確保。
圧倒的な成果を出している。
返信2
 
名無しさん
1時間前
大学の研究者です。
多くの大学教員にとって最も重要な競争的研究費である文科省の科学研究費の総額は、イージスアショア一基分よりも少ないのです。これで海外と戦えと言われても、竹槍で戦闘機に挑むようなものです。
返信2
 
名無しさん
4時間前
研究者の環境が違う。
本気で世界のトップを狙うなら厚遇しなきゃ優秀な人材は集まらないよ。
食っていけない研究者が全国にどんだけいるか。
夢がなさすぎる。
レンホーさんの二位じゃ駄目なんですか?あたりから凋落っぷりがヤバイ。
返信2
 
名無しさん
2時間前
公的資金を使った研究予算でも設備やモノの購入には結構な金額が付くけど人を雇うための予算が少なすぎる。PDの雇用条件なんか時給のいいバイト程度でとんでもないものも結構ある。○○大学特任助教とか肩書はついても紐付き予算から給与が払われてる場合給与は時給換算でしかも週○○時間以上は帳簿上勤務してないことにしないといけない。
それすら獲得できない研究室は結局大学院生をこき使ってブラック研究室と化すしか成果を出す術が無くなる。
そんな状況で世界と渡り合えるわけがない。
返信0
 
名無しさん
1時間前
交付金配分を餌に、大学や研究者を統制し、ついでに怪しげな専門家面して大学に天下りできるシステムを作ってる文科省役人にとっては最高のモデルが現在確立しているので、この現状を文科省は変えるつもりは絶対にない。財務省が予算削減してくるんで…と言い訳しながら。
政治解決しかないが、自民議員はまったく問題意識なし。維新に至ってはもっと予算削減して大学教授痛めつければ大衆の喝采浴びて選挙勝てると思ってる日本破壊主義だから、改善はまず無理ですな。
返信2
 
名無しさん
1時間前
減らしてはいけない研究費を
ガンガン減らして
用途不明金やら不要方に回しているから
至って当然の結果かと思う。
少子化対策然り、研究力然り
日本の政治家は日本を滅ぼそうとしているの?
と思う事が多々あるように思う。
返信1
 
名無しさん
2時間前
優秀な日本人はアメリカの大学や研究所で頑張ってますよ。
日本の大学や研究所より断然給料が良いからね。
返信1
 
名無しさん
1時間前
大学教員です。
研究しろと言うなら時間をください。
事務仕事に学生対応に分掌に授業にと膨大な仕事を求めたうえでさらに研究しろと言われるのです。大学教員はスーパーマンではありません。
本当は研究がしたくて大学教員(=研究者)の道に進みました。
でもそのやりたい研究に手がまわりません。大学教員って研究者じゃなかったんですかね。
分掌や授業を犠牲にして研究をする人もいますが、皆がそうすると大学が回らないことは見えているのです。困るのは学生です。
研究のため深夜まで仕事をしても残業なんてつきません。それで身体を壊しても「研究=好きでやっている」と判断されたら労災が出るかも怪しいところ。
ブラックな仕事です。
返信1
 
名無しさん
3時間前
ワイドショーやスポーツ紙見れば分かるよね
日本国ではこういう所にヒトと大金を注ぎ込んで、みんなでワーワーやることに国力を注ぎ込んでいるんだよ
地道に基礎を固める所なんかどうだっていいというのが、日本人の価値観
返信2
 
名無しさん
1時間前
日本では高校での物理の履修率が80%から20%に落ちてるそうです
これにより未来で有望な研究者が生まれるのは大変厳しい状況になってきてる
今よりも大分ひどい有様になってそう
返信2
 
名無しさん
1時間前
基礎研究に対する国からの補助金が減っているとどこかで聞いたことがある気がします。近年のノーベル賞などの研究の成果があるのは、かつて日本政府が基礎研究に対して投資をしていたものが花開いたということ。これから日本はさらに落ちてしまうかもしれませんね。
返信0
 
名無しさん
1時間前
安倍には日本の教育・研究の再興など無理でしょう。自分がお勉強出来なかっただけに、できる人たちを憎んでおり、むしろ迫害の対象にしているのだから。日本は法制度・科学技術・教育・社会保険制度といった本当に基本的な国家体制の基礎をますます崩壊させる方向に進んでいる。まるで20世紀の教訓を全てかなぐり捨てて中世に向かおうとしているようだ。それが躊躇なくできるのは、やはり安倍晋三が無学だからだ。人間性も酷いものだが、学があれば、せめてもう少しマシな政策判断が出来ただろうに。
返信0
 
名無しさん
1時間前
日本では、酒を飲んで接待するしか脳がない文系営業マンが権力を持ちすぎる。
海外では、良いものは良い。悪いものは悪い。接待で重要な仕事は決まらない。
こんなどうでも良い人間の数を減らして、研究にお金をかけるべき。
研究者が海外に行かない様に給料を世界基準まで上げるべき。
返信0
 
名無しさん
1時間前
今の状況では、これからまだまだ落ちるでしょうね。10年後には、低いのが当たり前という認識になり、世界から見放されていくと思われます。
研究者の雑用はどんどん増え、パーマネント雇用はなくなり、そして基礎研究への研究費の獲得はますます厳しくなる、、、こうなるのが当然の流れですね。
注目すべき点は、じっくりと行う基礎研究への資金は減らし、企業でもできる目先の利益に直結する応用に力を注いだ割には、どちらも共倒れしていること。
企業が実用化を目指した応用研究を行い、大学が目先の利益にとらわれない基礎研究を行うという、両輪のバランスが重要ということではないでしょうか。
過去の業績に与えられるノーベル賞受賞が続いている間に、10年後、20年後を見据えた基礎研究にしっかりと投資しなければ、資源のない日本は衰退の一途をたどることになります。
なぜ政府は気づかないんでしょうね。
返信0
 
名無しさん
1時間前
目先の経済ばかり追求し公的な研究所への支援を減らした結果日本の研究力が落ちている。少子高齢化も進み今後ますます国力が落ちていきそうだ。これが先進国病なら寂しい。
返信0
 
名無しさん
1時間前
今は新コロナ対策優先でやむを得ないが、確かに教育、基礎研究などの分野の投資は中国、韓国に比べ見劣りする。日本は資源の無い小国、将来のためにも、「人材育成の先行投資」を拡大してほしい。
返信0
 
名無しさん
1時間前
この10年のわが国の状況を見てると当然の帰結だ。
下を見て叩き、弱い者叩き易い者を探し回り、あるいは勝手に敵を作って徒党を組む。仲間認定した者はどんなダメな点も擁護。敵認定した者の足は徹底的に引っ張る。
自分たちの劣等感を慰めるためにより優れた者を攻撃し、管理職や政治に携わる者は自分たちの至らない所を突かれないように懸命に知性を否定する。
松本人志が“カシコ”を揶揄する感性で笑いを取ってたが、今やそれがお笑いではなく正論として扱われる時代。トンデモ医師扱いだった高須医師が医療者を代表して発言してるかのように受け止められる。
そんな国家レベルに堕ちた自覚をちゃんと持たないと、世界との差はどこまでも広がるばかりだ。
かつて同じ病に罹ったアメリカは途中で気付き、シリコンバレー方式で若い科学を大切にして復活した。
日本にそれが出来るか。
返信0
 
名無しさん
1時間前
研究力ランキングは、論文が引用された数によっているわけだから、基礎研究がどれだけ行われているかの指標でもある。成果を短期的に求める応用研究にしかお金を出さない政策になりつつある状況を考えると、ランキングが下がるのは当然の結果でしょう。
ノーベル賞につながる研究は、地道な基礎研究の中に隠れているわけだから、今のままでは良くないのは明らか。
目先の成果を求めて巨額資金投入して失笑をかったアベノマスクのように、
将来を見据えたお金の使い方ができない今の政権が終わらない限り、
明るい未来はないのかも。
返信0
 
名無しさん
1時間前
人材が資源の国なのに研究資金は削減される一方。
博士の社会的待遇が酷すぎて超優秀層は博士課程にチャレンジしない。或いは諸外国に流出。
多くの研究者は大学の授業の準備などに膨大な時間をとられなかなか研究に専念とはいかない。
この辺を本気で改善する気がなければこれからも減衰の一途を辿るかと。
返信0
 
名無しさん
1時間前
私立に多額の補助金を出す代わりに、国立大へのお金は、毎年1%減額されている。
少ない金額で成果を出せといわれても、限界がある。そんな優秀な研究者は、早々に海外へ渡りますよ。
この国は、ごく限られた一部の人間には激甘で、じゃぶじゃぶ湯水のことにお金を遣い、法律もご都合のよい方にねじ曲げ、必要なものには難癖つけ出さないどケチ国です。
返信0
 
名無しさん
1時間前
大学で化学系の研究室に所属していました。
見ていた限りでは担当の教授は日中は講義の準備・所属学生の指導・研究費の助成金申請の書類作成などに追われていました。
博士課程の先輩も数名所属していましたが、私の卒業時点では将来どうするか見通しはたっていなかったです。
別学科の教授は、国から研究費用を貰うのが本当に大変だと言っていました。
返信0
 
名無しさん
1時間前
日本は研究に費やせる資金力が無いですからね。
一応国の借金が多くてもデフォルトにはならないとは思いますが、借金があることで研究に対して思い切った資金注入が出来なくなっていますね。
これは、某議員が以前、「二位じゃだめなんですか?」といった事で非難されたが、自民党でも思い切った対策は打てないでいる。
更に最近は、思い切った研究を行う人がいなくなったのも大きい。
先般、論文の質のランキングでも、東大や京大ではなく、沖縄科学技術大学院大学が取る位で、劣化していますからね。
返信1
 
名無しさん
1時間前
結局はお金の問題
もちろん国家予算や民間企業による研究費が削られているというのもあるが、日本の場合は寄付が極端に少ないのも原因
日本では寄付イコール弱者救済の福祉のイメージだが、海外ではそれ以上に教育や研究への寄付が盛んに行われている
はっきり言って福祉はただの食い潰しだが、教育や研究は将来において莫大な利益を生み出す可能性がある投資
いつまでも国が悪い、企業が悪い、制度が悪いなんて無責任な事ばかり言ってないで、まずは研究開発に熱心な政治家を選挙で選び、また個人でも研究に対する寄付や投資を行うべき
返信0
 
名無しさん
1時間前
小泉政権のとき基礎研究費を減らしたからだけ、優秀な人は中国にいくんです。
平成のノーベル賞は昭和の遺産もう昭和の遺産は食い潰したのでこれからはノーベル賞は出ない。政治力を国別に比べてみれば日本は最下位だと思う。結局政治力に比例する。昭和初期の政治家は国の行く末を考えていたが今の政治家は桜を見る会のことしか考えてない。
返信0
 
名無しさん
1時間前
将来、役立つかもしれない基礎研究の費用を減らし、すぐに利益に結びつく応用研究に選択と集中が行われていると、理系の大学生が言ってました。
賞を取るような有名な科学者は、基礎研究の大事さを感じているようです。
だから、このままではもっと順位が落ちるでしょ。
返信0
 
名無しさん
1時間前
基礎研究が減ってますよね。仕事柄、論文に目を通す機会が多いので、昔の研究者の方々は地道な基礎研究をコツコツとされているのがよく分かります。今は利益につながる研究開発ばかりでベースデータが少ないです。まぁ敢えてクローズしてる論文や特許もありますが。
どちらにしろ基礎があっての応用ですから、民官が協力して継続的な基礎研究を進めてもらいたいです。
返信0
 
名無しさん
1時間前
我が国のノーベル賞受賞者の切実な警告に、政府・官僚(財務・文部)は謙虚&素直に耳を傾け、その通りに実行すべきと思う。政府・官僚は科学技術に全くの素人なのだから口を挟まず、ノーベル賞受賞者(本物のプロ)に任せるべき。今後、日本の科学技術の没落切実だと思う。政府・官僚はくだらないものに税金の無駄遣いが多すぎる。基礎研究にお金を投入すべきと思う。急がば回れ、基礎研究体力をつけないと将来の競争に勝てない。
返信0
 
名無しさん
49分前
基礎研究でなく、観光、カジノに予算を割く日本政府。ノーベル賞受賞者の山中教授にも「出さない」と公言した。他のノーベル賞受賞者も、経済的に苦しい研究者に賞金を出すという情けなさ。
日本に資源がないなら、ものつくりの研究に予算をたくさんつかって欲しい。カジノ、観光より、ものつくりに経済の支柱を置いて欲しい。
論理的読解力に日本の生徒は劣る、平均以下と国際比較結果がでている。小学校から力を入れるべきは英語でなく、国語と理科だ。国語ができてこそ、数学も英語も、他の科目も伸びる。観光客の道案内ができるようにするために、あるいはカジノのバニーガールや賭博師を育てるために、生徒の科学に対する興味を削らないで欲しい。
返信0
 
名無しさん
5時間前
各方面で日本沈没は静かに始まっている。
原因は少子化ではない。
返信0
 
名無しさん
1時間前
教育費、研究費にお金を使っていない訳だから当然の結果。
世界の大学ランキングでは東京大学でも40位くらいだからね。
コロナの影響で一斉休校になり2ヶ月間右往左往している間にも全部ではないけれど海外の学校は即座にオンラインに切り替えて勉強しているし、益々差は開くと思う。
ということは将来的に国力が落ちていくこと。
返信0
 
名無しさん
1時間前
まず海外の優秀な人材がこれる環境が日本には無い
逆に日本の優秀な人材が外国にヘッドハンティングされている
9月入学にしても
海外と半年も制度がずれているから
日本に留学するためには半年も無駄な期間が必要になる
でも日本の学生は無駄時間があっても
外国の恵まれた研究環境に憧れて留学する人が多い
日本の方が研究環境がいいなら
この入学時期のズレでも対応できるが、現状はそうではない
返信2
 
名無しさん
1時間前
日本は多くの分野で、力がなくなってきている。っていうか、すでにない。
日本が誇れるipsなどの研究もあるが、逆に、言えばこれくらいしか思い出せない。
何かにつけて、他よりも秀でていることは大切なのだが、他の多くの研究が底上げができていないと、国としては終わっている。
返信0
 
名無しさん
1時間前
日本の官僚は間違ったシビリアンコントロールの解釈をしている。文系が支配者だという間違った認識だ。このため理系は駒扱いされ予算は絞られる。感染研の役立たずぶりはそこに原因がある。また、文系も東大にあらずんば人にあらずとでも思っているのか他大学に対して予算は少ない。少なくとも国立大学に対しては予算を増やしていかないと研究などできない。基礎研究の地盤がないところに応用研究は育たないのは当たり前。
財務省を中心とする文系官僚が研究者をリスペクトすることから始める必要がある。
返信0
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
名無しさん
1時間前
むしろ今までトップ10以内だったことがびっくりだった
このまま政府や企業が自分自身の利益ばかり追い続けていけば今は先進国かもしれないが将来は確実に先進国からは外れていくだろうな・・・
ノーベル賞も取れず日本は借金だらけ国民の格差は広がり続け優秀な人材は待遇がよく自由にやれる海外へと流出し素晴らしい国日本には腐った政治家と貧乏な国民だけしか残らなくなったのでした
返信0
 
名無しさん
55分前
神田眞人財相官房審議官が長年の努力の結果、大学予算を少しずつ削って干上がらせ、退職教授の後任補充すらままならなくさせ、無用の組織改編を強制し、通常研究費を減額して競争のための書類づくりばかりにして研究者を疲弊させ、そうやって日本の高等教育・研究を破壊してきた成果がどんどん現れてきている。
どんなに嫌がらせをし、日本人研究者をほとんど雇わない特殊私大には湯水の如く金を出して、他の国立大を差別しても、東大や他大学の研究者たちは頑張ってしまうものだから、なかなか破壊活動の成果があがらなかった。
しかし、ついに東大ですら他国大学の後塵を拝するようになり、今日あたり、神田審議官に率いられてきた財務省の一部とその飼い犬たる文科省では祝杯をあげていることだろう。
本当に後戻りできないところまで来たみたいだ。
返信0
 
名無しさん
46分前
開発業に携わってるとわかります。
知恵も知識も技術も、持ってたところで大したメリットが無いんですよ。
技術料も人件費も開発費にほとんど含まれず、頑張って結果を出しても給料には反映されず、一方的に案件を詰め込まれ、故に残業は増え、なのに会社からは金がかかるから残業しないようにと言われる。
それでも客が喜ぶならまだいい。作った甲斐がありますから。
実際製品にして客に見てもらうと、ろくに感想も述べず、じゃあ次はこういうの作ってと、本当に必要なのか分からない機能を軽く要求される。そんな連中のためにモノを作るのが楽しい訳が無い。
故に、本当にモノづくりをする技術者は海外に逃げるのです。技術を認めてもらえて、その分のリターンもあって、心身ともに余裕があって、何より面白いのです。
日本で仕事して、海外で仕事して、日本に戻って心身壊して、戻ってくるんじゃなかったなぁと。そう思うのでした。
返信0
 
名無しさん
54分前
これからどんどん質は下がります。若い研究者がいないからです。
若手の研究者が就職できずにあえいでいます。
優秀な学生は研究を選ばず民間企業に就職します。
仮にいま政策変更したところで結果が出るのは数十年後でしょう。
返信0
 
名無しさん
1時間前
財務省(頭の堅い局長:カンダでしたか)が毎年校費を減らしてる影響が大きい。人件費は恒常的経費でしかまかなえない。いくらアイデアと能力があっても、ある程度は人海戦術が必要。教授みずからが伝票整理や機器の修理をしてるのでは、到底いい成果は得られない。欧米の一流どころのように分業体制をとるべき。中国はそれらいずれも満たしている。
返信0
 
名無しさん
1時間前
解決法は簡単です。若手の准教授クラスのポストをまっとうな数に復活させ、落ち着いて研究できるように事務員も十分配置する。研究装置も共有でいいのでせめて国際レベルのものを設置する。
つまり運営費交付金を増やすしか無いんですよ。それを毎年減らしてたらそりゃこうなるよ、目に見えてる。財務省のやりたかったことがこれなんでしょう。
返信0
 
名無しさん
1時間前
研究費もそうだが、教育費自体にかけるお金が少ないことが原因。
学問に興味を持つ子どもが減れば、いい研究だってできない。
もっと教育費や研究費にお金を使わないといけないと思う。
返信0
 
名無しさん
45分前
安倍自民党は、研究開発費は金にならないから、どんどん絞っている。日本の将来に対する戦略的思考は全くない。考えるのは目先の利権・金だけ。こんな政府では日本の未来はない。中等教育もほとんどの分野で50年前と同様か、内容が薄くなっている。大学を卒業しても、予算を絞られ、満足な研究もできない。海外へ行って研究するしかないが、その支援制度もお粗末だし、それまでの進歩のない教育の結果、肝心の基礎学力も心もとない感じだ。日本帰っても就職は難しいし、薄給だ。韓国だって、北朝鮮の指導者が交代すれば、形だけでも南北統一を果たし領土・人口も日本に近づき、経済力を増して、軍事的にも日本と対抗するようになる。中国はもちろん世界一になり、どんどんと軍事的にも圧力をかけてくるだろう。早く安倍を辞めさせてまともな指導者に首相を
やらせないと、本当に日本はヤバイ。
返信0
 
名無しさん
48分前
日本の教育機関への対GDP比の公的支出は、驚くなかれ、OECD加盟国34カ国中最下位。
このような状況では、優秀な人材は育たないし、まともな研究も行われない。iPS細胞の山中教授の研究予算を安倍内閣が強引に削減しようとしたこともありましたよね。全て、政府が招いたことであり、当然の結果です。
返信0
 
名無しさん
51分前
日本の大学研究費は削減され、教官達は科研費(科学研究費)申請のために時間を取られ、若手研究者(ポスドク)の就職難(安定した研究ができない)、大学の研究者層(教授など)の高齢化(若手が少ないため)など、日本の研究力の現状は明るくない。少子高齢化の日本では、この状況が改善されないと日本の科学技術レベルは増々ドン尻に下がり、ノーベル賞は夢の夢になっていく。ついでに書けば、今も原子力(核)関連研究者が減少している中、どのように国内の核研究を進めて原子力発電所を維持していくのかが分からない。(多分、経産省や文科省は打開策がないのではないか。)
返信0
 
名無しさん
2時間前
能力の高い大学、研究者に資源を集中投資しないとこのままじり貧になりそう。
博士の雇用を改善し、安心して基礎研究できる体制を作るべきと思う。
研究成果は10年20年先のことが多い。
少しづつ大学への金を減らしてきた弊害が大きなダメージになって表れてきたのではないか。
返信0
 
名無しさん
1時間前
無尽蔵に大学を造りまくって、科研費をケチりまくった結果
ある程度大学を集約してリソースを集中させ、科研費を増やさないと質のいい研究なんてできないよ
あと日本はポスドクの食い扶持がなさすぎて、博士に進みたがる人が少ないのが問題。産官学連携して研究者への間口を広げなきゃ
返信0
 
名無しさん
1時間前
量より質な分野だとは思いますが、あまりにも少ないのはやはり問題が出てきそうかと。
そもそも、氷河期世代で研究職の仕事先が減った辺りから、進路としてリスクが高くなり過ぎた感です。
消えた博士はどれだけいることやら。
返信0
 
名無しさん
1時間前
>自然科学系の82雑誌で発表された論文への貢献度を、研究機関別に調べた。
自然科学だと実験器具や人員が十分でないとどうにもならないところがあるからな。
かつての自然科学は、アインシュタインみたいな強力な「個」だけでも十分に成果が出せたが、進化した現代の科学では「金と人員」が成果を出すのに不可欠になってるんだもの
そりゃ金も人もある中国にはかなわない。
日本はただでさえ研究・教育には金出さないしね。
返信0
 
名無しさん
1時間前
研究力も大学教育力も、世界から比較すると、そのレベルは今後も急降下する。日本教育学会を見れば、一目瞭然。研究費も教育費も政府予算から、年々削られていってるし、それより税金のばら撒き外交の方が、自民党公明党の与党にとって得策。
返信0
 
名無しさん
46分前
基礎研究は成果が見にくいし時間もかかる。目に見える成果だけを追い求めれば時間がかかる基礎研究は無駄に見えるんだろう。そのためかなりに研究費が削減された。それ煽ったのはマスコミで有り許容したのは国民。無駄になるかもしれない研究に10年単位でお金をつぎ込む。それを我慢出来ないのなら文句を言うべきではない。
返信0
 
名無しさん
1時間前
数十年前の大学院後期課程へは、多くで有りませんでしたが日本人学生が進学しておりました。しかし、ここ10年くらい前から、殆ど進学し無くなり、どこの大学院も在籍者は外国人ばかりになりました。予算削減もあるかもしれませんが、今の若者には大学院(学者の卵)への関心が薄い事が要因しているのでしょう。主な理由としては、日本社会(企業)が求めてない事が一番かと推測します。
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名無しさん
51分前
優秀な研究者が自分で営業をしてスポンサー集めて時間を消費したり、最悪アルバイトとかをしている。
海外に引き抜かれたら即決で行くのは当たり前。
研究者として評価されて暮らせるし、研究環境も良い。
日本は即成果に繋がらないと金を出さない。
財源も年々下げられてる。
特に学術研究なんて酷い。
低下は必然ですね。
未来への投資をやらない国の方々では永遠に縮小される未来しかない。
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名無しさん
45分前
その内日本から研究者は居なくなる。当然、ノーベル賞受賞もなくなる。政府は議員に使う経費があるならその分を研究費に使った方が余程世の中の為になる。議員数こそ先ず減らすべき。参議院は廃止。衆議院も今の半分で良い。後、国家議員の歳費見直しとリコール可能なように法律を改正する事が急務です。
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名無しさん
55分前
研究は、国の道楽。採算とか合理性とかは度外視で、目先の成果なども求めないのが本来。ほかの方が書いているように、国の研究機関は独立行政法人となり、短期間で一定の成果が出る課題にしか予算がつかない。10年後20年後、いや100年後に成果が出るものだって研究すべきなんだ。民主党の事業仕分けで2番じゃダメなんですか!っていうころから何事においても、国家の大計を考えられるような世の中でなくなりました。日本は世界の二流国であることを日本人自身が自覚せねば。
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名無しさん
28分前
「研究重視」を唱える帝大系国立大学から定年退職した元理系教員です。指導した大学院卒業生(博士)のうち他大学研究職に就いた者も10人前後おり、皆頑張ってくれてます。業績的にも頑張ったつもりでGoogleScholorのスコアで最高は1600、500以上5報、200以上なら9報出しましたが、業績は大学では全く評価されませんでした。声の大きく徒党が組めるボスタイプ人間が牛耳ってます。公募を装う教員人事は情実重視の出来レース、選考方針を絞るので優秀な応募対抗馬も「選考方針に合わない…」と落選させます。こんな大学が1流と言われる日本の研究力が奈落の底へ墜ちるのは当然でしょう。悲惨な状況を変えたい者に発言権は与えられません。一方、多数派の現状追認派に胡麻をすれば悪い様にはされません。悲惨な現場からの報告です。一部かも知れませんが、こんな国立大学に渡すお金はもっと減らして潰した方が良いと思います。
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名無しさん
56分前
お金もそうだし、基礎教育の問題もありそう。
ディベートもしない、そもそも相手の意見に反論することは悪いことという文化、教育。飛び級もなしみたいな教育環境やってたらそらおいてかれるよ。
この状況ですらリモートワークすらできない。日本は、日本人は何も決められないのが当たり前になってて、慎重に、腰を据えて検討するとかいって、決断と責任からいかに逃れるかしか考えてない。スピードあげたら叩かれるからね。みんなおててつないでゴールの悪習が社会の隅々まで巣くってる。
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名無しさん
35分前
ほんと日本って国も企業も人材育成に投資しないですよね。
研究者や技術者、職人を安くこき使うという悪しき伝統が昔から続いてる。
それでも今まで科学技術やモノづくりで世界的な評価を得ることができたのは、実は個人の努力なんですよね。。
現場の個人の素質はほんと優秀で、しかもコツコツ地道に頑張れる人間が日本には多い。
でも今や仕組みとして整えないと世界と対抗できない時代になってきている。
もっとお金をかけて設備やシステム、人材に投資しないといけないが、
ここでも財務省の緊縮財政が悪影響を及ぼしている。
結局ケチな財務省のせいで日本がどんどん落ちぶれていく。
財務省はほんとに日本の癌。
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名無しさん
54分前
科学と技術と人材が、資源なき国の飯の種なのにね。また中国にやられております。
 国別ランキングでも、米国やドイツは昔の「列強」にふさわしく、現在も多くの統計で上位をキープしています。かたや日本は戦前、最後に列強に加わったものの、この指標ではぎりぎり最下位。代わって上位へ駆け上がったのは、列強入りなど考えられなかった中国。歴史を感じますね。
 敗戦後の日本は元気があって、必死に働いて経済大国にのし上がりましたが。今の日本はどうしてこんなにスカスカなのか。復興と成長を担った戦中派は、色んな分野で「失敗の研究」をやりましたけど。バブル崩壊後の日本に、果たしてそういうリサーチがあったか、リベンジ戦略を立てたか。非常に疑問です。令和の政府は国家目標を、また国民は夢を見失った、どうも虚ろな時代ですね。
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名無しさん
48分前
大学に対する資金投入が少ないことは大きな問題とは思うのだけど、どうでもいいような大学が多すぎるようにも思います。はっきり言って、4年制大学の数は今の1/4以下で十分と思います。あとは専門学校とか短大でいいと思うよ。分野を絞って特化すればそれで十分使い物になります。理系は本当は高専型の方がいいんだけど。優秀な人には相応の費用をかけて学び研究して頂く。そうでもない方はさっさと働いていただけばいいんじゃないかな。特に人文科学系については、4年生で学ぶ必要があるのはほんの一握りと思うよ。
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名無しさん
1時間前
地方大学の先生は図書費が削りやすいので論文すら自由に読むことができないそうです。無駄に広く大学を作らないで,競争させ優秀な人を伸ばすようにしてほしいです。県に1つ程度の国立大学があればそれ以外は私大で勝手にやればよいのではないでしょうか。地方の国立大学程度の学力がない学生は働きながら学んだほうが良いと思います。
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名無しさん
52分前
昔の日本は、地道な研究者を育てて来たが、官僚制度が腐り果て金にならない研究や一見何の役にも立たないような研究には資金を出さなかなった。本来の基礎研究に今後は国費を海外並みに付けていくべきだが、財務省が許さないだろう。私たちはこれから日本の衰退を見ることになると思います。
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名無しさん
39分前
研究開発、基礎研究に予算を削減してきた政府の問題でしょう。長期的な視野、戦略が乏しい証。一事が万事。
感染症対策も同様に手が打てていなかった。
平成の時代に一体何をしてきたのか。企業戦士は変わらず働いた。災害もたくさんあったが、長期的な対策は何もできていない。日本の世界的地位があらゆる分野で低下している。自分の政権時代だけしか考えない人には政治を託せない。
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名無しさん
30分前
この最近、複数の日本人ノーベル受賞者が度々日本政府の
基礎研究への助成の少なさを指摘していましたが、それが
目に見える形で現れてきたということでしょう。
これまで世界のトップを走っていたのも戦後一貫して
基礎研究に国税を投入して投資していた結果です。
それを安倍政権が完全に潰したということでしょうね。
おそらくもう日本からはノーベル賞受賞者は出ないでしょうね。
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名無しさん
31分前
教員です。事務や会議で時間を取られたり、予算が取れなかったりします。そんな中、研究の質を目指すしかない実感はあります。
このnatureの総合評価方法では、論文数での評価が大ですが、論文の質を評価した調整値では、沖縄科学技術大学院大学が上位10位入りです。我々、研究を進めるにあたって、論文を参照しつつ、内容の良し悪しや新規性、オリジナリティなど見て、引用などの採否を決めます。この沖縄科技大のような方向性がよさそうです。
同じことが、大学ランキングにも言えて、人手や予算の不足もあり、論文数その他一部の指標はあきらめて、質を取る方が、後の技術や人材育成などの社会貢献においても有効かと考えています。
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名無しさん
27分前
金の問題と論文数の問題があると思います。
文献として引用回数の多い論文は、その分野のパイオニア的なものだったり、独創的なアイデアを実現したものだったりします。
公的資金は社会ニーズに応えようと、お金と人を投入して一定期間で結果が出るテーマに偏りがちです。大型研究となり、テーマ数が絞られます。そのテーマをすれば研究費を得やすくなります。ただ、皆がやるので、同様の論文が多数出て、よほど目立たないと引用されにくい。
ポストが限られ、論文数で研究者が評価されがち。任期付き研究者は、任期中に一定数の論文を書かなければ次のポストがないかもしれない。ものになるかどうかわからないリスクの高い研究をやって論文にならないと苦しい。
研究資金の増加と、配分の仕方を見直すのと、米国のように企業がドクターを評価して受け入れるとポストが増えて多少変わるかもしれない。
でも福祉とか防衛費とのパイの取合い
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名無しさん
29分前
研究職を、不安定な非正規・非常勤にしたのも大きい。
将来設計が成り立たないのでは、優秀な人が研究職に就かない。
竹中平蔵(派遣会社会長)に騙されて、導入した「派遣社員」は日本を沈没に追い込む劇薬だった。一刻も早く制度を廃止しないと、手遅れになるよ。それよりも、正社員にあぐらをかいて、努力しない人間を、解雇できる様にするべきだった。
それに対し、公務員の厚遇は異常。ヒラ公務員の平均=民間の全員平均。これのどこが平等?
「なりたい職業No.1=公務員」こんな国がダメになるのは当然。
最も保守的で、新しいアイディアなど、欠片も考えない所に、皆が行きたがれば、当然、他の職種のレベルが下がる。
医療の人気加熱も問題。医者の増員を阻むのは、ご存じ、日本医師会である。
技術力が低下し、競争力も落ち、若手も減る日本。
海外から外貨を稼ぐ力が無いのに、使う方ばかりに人が行けば国は破綻する。
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