お菓子の危険を知ろう!
加工食品危険性を知ってますか?、
特に和菓子や洋菓子の類を購入する際は、
商品の原材料表示を見てないで購入
される方が多いです。
使用材料の表示を見ると「ビタミンB2」
「カロテン」の表示を見かける場合が
あります。
ビタミンB2
ビタミンB2はリボフラビンと
呼ばれる水溶性ビタミンで、
成長に必要な栄誉素です。
ビタミンB2は三大栄養素
(炭水化物・ たんぱく質・脂質)を
エネルギーに変える代謝を助ける
働きがあります。たいていの人は
バランスよく食べていますが、
ファストフードや、外食が多い方は
注意してください!
ビタミンB2の多い食品
レバー・うなぎ・牛乳・納豆など
があります
ビタミンB2が欠乏すると
口内炎や舌炎ができます。にきび、
吹き出物や目が充血し角膜炎を起こ
しやすくなります
動脈硬化などの生活習慣病や子供の
場合は成長が止まったり、大人の
場合は老化が進みます。
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンAには、レチノール・レチナール・
レチノイン酸の3つの成分があります、
人間の体内に存在するビタミンAは
レチノールです。免疫力の維持に
関わる健康には無くてならない
栄養素です。
ビタミンA(β-カロテン)が多い食品
鶏レバー・豚レバー・うなぎの蒲焼・
にんじん・ほうれん草など
ビタミンA(β-カロテン)が欠乏すると
欠乏すると、夜盲症(とり目)、角膜軟化症など
があります。
ビタミンB2は黄色系の着色料としてお菓子
に使用されてます。
着色料(ビタミンB2)と表示しておけば、
健康に良いと勘違いして売れるかも!
お菓子に添加されているビタミンB2は
合成添加物なので危険性がいっぱいです。
合成のビタミンB2を栄養強化の目的で
添加していれば表示義務はありません。
β-カロテンは化学合成で製造しており、
食品の着色料として使用してます。
カロテノイド色素という表示が許されて
いるため、消費者はこれが合成着色料
だとは気づく人はいません。
中には健康に良いと勘違いして購入
する人がいるかもしれないのです。
黄色の合成着色料が着色料という表示を
しないで使用できるのです。
添加物メーカーや食品会社など
では、都合がよいのです。
B2にしろβ-カロテンにしろ実態は
合成着色料です。騙されなでください。
「未分類」カテゴリーの関連記事